連休明け利用客が13%余増 出勤者増加か 東京メトロ
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長い人は既に2か月以上在宅で仕事を続けているGW明け。GW中はオンライン会議すらなく、ストレスは溜まり孤立感を感じ、出勤禁止でもない限りついオフィスに行きたくなる。その気持ちはよく分かります。また、ビジネスバートナーや取引先もコンタクトを求めてくる。パイプラインがなくなり受注活動にも悲壮感すら漂う。
一方本国が厳しい制限を受けている外資系企業の一部は、オフィスを閉め営業を停止しし続けている企業もあります。
近日東京でも緊急事態宣言が解除になるとしても、前記のようなモチベーションがエネルギーとなって、一気に必死に働く日本人の構図が再開したら、すぐにでも第2波が襲ってくるかもしれません。在宅勤務からの移行も、是非恐る恐る徐々に進め、終息が見えてきても在宅と併用を継続してほしいと思います。新しい日常は例え大半の人が抗体を持つ、ワクチン普及のフェーズになっても、それが当たり前のビジネスシーンになることが、企業の生産性革命など、新時代の働き方の姿でしょう。3か月前の日本に戻ることが正解なのではありません。日課の朝ウォーキング。
通りかかったバス車内をちらと見ると、立って乗っている人がいるほどの混雑ぶり。
「出勤するか、しないか」の「100、0」に戻っちゃうのかなぁ。そっちの方が、企業側の管理としては楽なんだろうけど、お家大好きな私としては、これからも在宅勤務の余地を残してほしいなぁ。出来もしないGW直前の12連休要請やスーパーの来店制限(3日に1回)、ゼロリスクを追求し過ぎた子育て世帯への締め付け等を通じて都に関しては求心力が劣化しているように見受けられます。「聞いてられるか」と思われたら第2波の対処に苦慮するわけですから、耳目を集めるより実利のある対応を実体経済を支える観点から期待したいものです