中国アリババ、ファーウェイの「コロナ対策」が国家を超えていた…!
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注目のコメント
荒削りでもまずはやってみるという精神から今や世界をリードする超先進国に。。。
いやはや何という国なんだろうか中国とは
今後のBATHに期待したい部分はあるが、一方で米中経済戦争は激化の一途をたどる
要すれば世界は米中の二つに経済的に分断されようとしているようにも見えるわけだけどそれが何をもたらすのかを我々は理解できていない
地球という舞台の上で軽やかに踊るのはいいけど裏方は大変ですよということか
かつて我が国が踊っていた時代が懐かしいかなずいぶん激しいタイトル。
国との癒着がなければ、テックなんか一文の価値もなく、すぐ中国から消える。
この程度のタイトルのつけ方では、日本の読者をミスリードし、研究者としての信用を落とす。私は、コロナ危機の勃発によって、全ての組織と人に対して、「2つのシンカ」—「真価」と「進化」—が問われていると考えています。
「進化」という意味では、多くの企業が苦境にあえいでいるなかで、米国マイクロソフトは本年1-3月期決算において、過去最高益を記録。同社ナデラCEOは「この2か月間で2年間のデジタルトランスフォーメーションが見られた」と同決算発表時に述べています。
「2か月間で2年間相当のデジタルシフトの進化」を顧客と自社にもたらしたマイクロソフトに対して、どれだけの日本企業が対抗し得るのか?
もちろん感染拡大防止と経済活動維持の両立が最重要課題ではありますが、コロナ危機の最中において、ビジネスパーソンとしては、「ビジネスの真価と進化」について大きな危機感と使命感をもたなければならないと思います。
そして、米国のテクノロジー企業以上に、この間にデジタルシフトを進化させているのが中国メガテック企業です。
私自身は、価値観として中国式監視型デジタルシフトは首肯する気持ちには到底なれませんが、日本企業が参考にすべき点は多いと思っています。
中国テクノロジー企業のコロナ対策の脅威、ご参考にしていただけたら幸いです。