大打撃の音楽業界、「2010年代のアメリカ」は日本の未来か
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注目のコメント
starRoさんの「2010年代のアメリカの音楽業界で起こったことが、日本のこれからを占うヒントになる」というコラム。編集を担当しました。めちゃめちゃ興味深い内容です。音楽業界の方はもちろん、それ以外の人にも届いてほしいと思います。
"現在のコロナ禍で自宅を出なくなった結果、人々はより素の状態になる傾向にあります。他人との接触が減ったことで、行動の意思決定もより自己本位になってきます。
そういう中でより加速していくのは「個人的な思いで作られるコンテンツを個人的な好みで選んで視聴する世界」への変化と言えるでしょう。そうした世界では、いかに需要と供給がダイレクトにつながり、いかにその熱量をピュアな状態で長くキープするかがキーになります。"