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【熱弁】「トヨタだけ」を守れば良いわけではない

NewsPicks編集部
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  • 株式会社ニシキ運送 専務取締役

    豊田社長、毎年毎年かっこいいですね。。。


    トヨタ自動車が先導した生産の超効率化、ジャストインタイム(「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」供給するための生産計画)によって、

    「使用する部品等は備蓄しておく」という考えから、
    「使用するその時に最適な量手配する」という考えが普及しました。

    自動車関連部品に限らず、建築系、内装系などなどあらゆる業種でその対応がなされています。

    この変化は合理的で素晴らしいと思いますが、小さな町工場などはその変化についていけていないところが多いです。

    繁忙期に製造が集中して、連日夜中まで作業が必要。
    そういう時に限って製造ミスが起こり更に作業が長引く。。。

    その皺寄せは運送会社にも来ていて、

    積込予定時刻になっても製品ができていないため、長時間の待ち時間が発生する。
    待ち時間はいつ呼ばれるかわからないため満足に睡眠、休憩もできない。
    夜中に大阪で積み込んだものを、6時間後に東京まで運ばないといけない。
    作業の遅れの原因になるため、配達時間が厳罰化されている。

    等々、自社だけではコントロールし難い問題がたくさんあります。

    今後人手不足が更に進むことを考えると、物流も大きな変革を求められています。町工場を巻き込みながら、粘り強く進めていきます!


注目のコメント

  • NewsPicks 編集委員

    2時間に及んだオンライン会見に参加しましたが、章男社長のスピーチが印象的でした。とりわけ聞き入ってしまった、日本企業のアンカーとしての責任感について語った部分はノーカットでお届けします。

    「雇用と国内でのものづくりを犠牲にしたV字回復が評価されるのは違うと思う」。

    この言葉にトヨタの日本トップ企業としての責任感と、新たなモビリティ企業となるためのしがらみが集約されているように感じます。


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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    トヨタだからできるのではなくて、こういうことを語ることができるからトヨタなのだと改めて思いました。語ることの重要性を改めて感じています。
    特に、トヨタイムズを通じて、豊田章男社長の最近のメッセージの発信の仕方は非常に素晴らしいものがあると思います。
    例えば、今回の新型コロナウイルスの問題が深刻化してきた3月25日に、この動画メッセージを出しました。
    「世界中のトヨタの仲間たちへ豊田章男からのメッセージ There is nothing we can’t overcome!」
    https://youtu.be/phiXP-1i3jw

    今のような危機だからこそ、リーダーはもっと語ることが大切であると思います。正しい意思決定をするから人が動くのではなくて、その決定に自分なりに意味を見いだせるから、自分もその中の参加者であるということがわかるから人が動くのではないでしょうか。
    別に豊田章男さんのように語らなくても良いと思うのです。でも、自分なりに今どんな思いで、どんなことを大切にしたいのか、そのことを語ることが大切だなと改めて思いました。


  • NewsPicks 記者

    トヨタの決算発表では、今期コロナの影響がどれほど出るかや、そもそも今後の見通しが立つのかといった点に注目してオンライン会見に参加しました。

    しかし、蓋を開けてみると豊田章男社長の「決意表明」のようなスピーチが会見のハイライトでした。
    章男社長は一体何を訴えかけたのか、解説付きでお届けします。

    そして本記事では、本題の連結決算のポイントや、今期の営業益「8割減」の意味するもの、さらにはコロナ下のCASE投資といったポイントについてもまとめました。
    ぜひご一読ください。


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