この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
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ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。
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weekly ochiaiで宮田先生を初めて知りました。
lineでのデータ収集に尽力されたこと。
その背景を知ることができ、とても嬉しいです。
データやサイエンス、研究者の方々が落合陽一さんを始め、メディアや活動を知れるようになったことも
インターネットの価値かなと思っています。
また、皆さんおっしゃられていますが、わかりやすい表現でまだコロナが拡大場面の中
「諦めない」とはっきりおっしゃられたのが、印象に残っています。
データxテクノロジーの時代
素敵な未来を創造するタイミング
先生の今後のご活躍に目が離せません!
今回の「シゴテツ」では、宮田先生が考える「社会変革」の具体像、それを果たす手段としてのデータのあり方、そして「銀髪の理由」まで、思想面を1週間で深掘りしていきます。WEEKLY OCHIAIで先生の語り口に共感された方に、特にお読みいただきたい内容です。
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■第1回 データを駆使したプロジェクトで社会変革に挑む
■第2回 データに基づいて現実を動かし、次の世界をひらく
■第3回 「ポケモンGO」は画期的、楽しさの先にある健康
■第4回 ファッションにこだわる理由
■第5回 Netflixはデータでコンテンツの作り方を変えた
■第6回 GAFAのデータ活用変遷と信頼
■第7回 私たちは「生きる」を再発明できる
少し違うと思いますが、企業でも、本社が現場からいろいろデータを集めてほったらかしにしておく(少なくとも現場からそう見える)ケース、活性化プロジェクトだESだといって調査をしても何も変わらないことをよく見ます。結果として社員や現場は本社を信用しなくなり、調査にも適当に答えたり、対策があがっても本気で取り組まないので、また新たにデータを取る…という悪循環が起きます。
ちょうど、今週、木曜に宮田さんとZOOM対談も致します。ご関心ある方はぜひ。
https://1fukuoka.peatix.com/
厚労省データヘルス×公衆衛生という専門性を生かしながら、医療以外の分野の造詣も深い宮田先生は本当に素晴らしい方だなと思いながら、WEEKLY OCHIAIを拝見しています。
表に出てきていないだけでこういう方がたくさんいるんだなと思うと日本も捨てたもんじゃない。
但し、素晴らしいところは「言うだけでなく、やっていること」です。
仕事で大事なことは「結果を出す」ことなので、ご本人は「一研究者」と謙遜されていますが、そんなことはなく、すばらしいと思います。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
IT業界にも人脈があるようですので、そこも活かして問題解決に邁進していただきたいと思います。