ビットコイン、3度目の半減期を迎える
CoinDesk Japan
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半減してしまうと演算に必要な電気料金を賄えるのかビットコインを支えるマイナーの採算に合うのかという懸念点がある。場所にもよるが太陽光発電などのコストが下がったことや原油やガス価格の低下により電気代は基本的には低下傾向を辿っている。また、マイナーにはビットコインの送金手数料も報酬として支払われることからマイナーが大幅に減少することはないと思われる。
半減期前の上昇は今回も大きく、この1か月で50%近かったてますね。足元では10%程度下落していますが、そこそこ支えられているのは、昨年来のステーブルコインの発行増や、機関投資家の動きの影響でしょう。先日もTUDERなどが実は暗号資産に投資をしていると話して記事に取り上げられていました。
この危機と前人未踏の流動性供給の後、法定通貨の価値も変わってくるかもしれません。そのアンチテーゼが暗号資産かどうかはわかりませんが、一つの頭の体操としてはアリなのでは、と思います。リーマンショック、そして今回のコロナショックと、危機のたびに各国の中央銀行は出口戦略がないまま金融緩和を続ける。権力者は人気取りのために返すあてがないまま借金を積み上げてバラマキを続ける。発行のルールと上限が決まってるビットコインの価値は法定通貨の供給量の逆相関。デジタルゴールドとしてますます価値は上がる