アフターコロナに「IT後進国」日本の国際競争力が失墜する理由 - 今週のキーワード 真壁昭夫
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注目のコメント
真のIT効用は無駄を省き不要な社員、会社、組織を駆逐してしまいます。その先に大きな配当があるとわかっていてもそれを受け入れられず全力で潰してしまう。残ったのは骨抜きにされたITベンダーと非効率なシステムだけ。
個人的には2004年のライブドア事件で日本のITベンチャーマインドは死んだと思っています。わが国の政府は今後の経済運営をどう進めるか、国としての基本方針を固めるべき時を迎えている。5Gやデータセンター関連の新しい機器や基盤などの部材開発と生産に向け、産学連携の強化や専門知識と技術を持つ人材が活躍できる環境の整備は急務だ。政府は基礎分野での新しい取り組み推進に向けて、規制緩和や構造改革を大胆に進める必要がある。今後、わが国がそうした課題をいかに乗り越えることができるか、今、大きな岐路に立たされている。
今の政府にどこまで出来るんだろうか?素朴な疑問として、
「IT後進国日本」は大半の人が分かっていて
IT分野の競争力が今後の世界で重要なことは既知の事実なのに
なぜできないのでしょうか?
人材の問題なのか、制度の問題なのか、意識の問題なのか