コロナ禍で会社に失望する社員たち、「愛着が薄れた」「経営者に危機感ない」
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注目のコメント
社員の心の中は経営者は知る由も無いが、現時点での会社の判断は概ね好意的に感じてくれていると信じたい(笑)
・1月中旬より会社からマスクを支給し、着用の義務化
・緊急事態宣言を踏まえ、社員の感染防止を優先して4月中旬から当該部署の完全休業
・休業期間における当面の所得保証100% など
資金繰りの大きな負担になっているし、ボディブローのように経営状態に響いているのは事実。どこまで続けれるかわからない。
でも、終息後に今と同等レベルの社員が確保できる保証もないし、何年もかけてきた教育コストを考えると、長期的な視点を持って現在の社員をサポートしていく方がトータルのコストは少なく済むと考える。
社員も不安だし、みんな生活あるしね。
でも本音は早く終息して欲しい。じゃないと会社が持たない。私と仕事どっちが大事なのばりに答えのない問いだが、結論的には社員も業績もどちらも大事で、両立していかなくてはならない。なぜなら、社員が倒れれば会社がまわらないし、会社が倒れれば社員を養えないからである。
そんな中弊社のテレワークの姿勢が社員にどう思われているかは、おそるおそる聞いてみよう笑同じ業種でも対応の差が浮き彫りになっているのが、今回のコロナの対策だと思う。
特に日本の大企業の中には、意思決定が遅く責任所在が曖昧で、施策が中途半端な例が見られる気もする。
従業員が第一だと思うのだが。