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"えっ、この非常時にさえICTを使わないのなぜ?"の文科省説明会[5月11日]を文字起こししてみた

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  • スタンフォード大学

    執筆者の教員です。記者会見を文字起こししました。

    コロナの休校の時の現場の対応で、できない5%とできる95%問題は非常に大きかったと感じます。

    「5%を大切にしなければいけない場面と、95%を大切にするべき場面が状況に応じてあると思います。」

    日本の教育は、できない5%を大切にするという非常に良い特徴を持っている一方、その5%を大事にしすぎて残りの95%を置いていくというケースが非常に多いです。

    今回のコロナ対応でも、どちらを優先するかで対応のスピードが変わってきました。

    そこで、ヒントになったのはこの文科省の高谷課長の記者会見の、「全員一律にする必要がない」といった記者会見でした。


注目のコメント

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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    文科省・高谷課長の檄。文科省がここまで言うのは前代未聞です。時代が変わった。文科省・経産省の担当課長が革命的な働きをして、一人一台が実現します。政府の仕事ぶりを高く評価すべきです。コロナは教育IT化というレガシーを置いていきます。それでも自治体の動きが鈍い。高谷さんの悲痛なメッセージです。
    「ICTを使おうとしない自治体さんにこれからは説明責任が生じてきます。」従前からそうだった。でも優先度が低かった。政府も本気ではなかった。ぼくは文科省の会議などで、なぜPCやデジタル教科書を導入する必要があるのかと突き上げられるたび、「なぜ日本の子どもだけがデジタルを使わなくていいのかを説明してくれ」と返していました。それがやっと正論になった気がします。(そんなぼくはしばらく文科省のブラックリストに載っていました。今や勲章ですw)


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    官僚のみなさんの中には本当に素晴らしい対応をしてくださる方々も多くいて…音楽家関係のことでも色々感謝をしています。
    この高谷課長の発言も素晴らしいですね。
    おっしゃる通りで「学校が異常に遅れている。」という現状を踏まえて、ルールを守るっていう手段の目的化をやめて、目的のために手段を使う事を考えて動いて行きたいですね。
    一律にと考えてやってることは別の格差を生んでいる…といつも思います。それは対外国であったり、対一律の名の下の発露を抑えられている才能であったり。
    ルールを守るじゃなくて、目的合理的に、文字通り「頭を180度いれかえて」対応していただきたい限りですね。


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