ランサーズが電話代行サービス テレワーク時の”電話番出勤”に商機
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電話代行のニーズを察知したらすぐにプロダクト化。数日でリリースしていたのを見て、社内のことながらびっくりしました…
外注できることはしよう。それによって、社内人材が本当にやるべきことに集中できるようにしよう。そんなスマート経営の一つのきっかけになると嬉しいです。
注目のコメント
会社にかかってきていた電話が営業電話が圧倒的に多く、時間を取られていたので、代表電話をそもそも無くしてしまった。メールの窓口で対応することにより圧倒的に効率が上がった。B2Bビジネスがメインでなければ今後代表電話を無くす会社も増えていきそう。
"コールセンターなどで勤務した経験があるフリーランスが、問い合わせやクレームの電話を受け取り、内容を指定のチャットツールなどで利用企業に通知する。"
コールセンターサービスの市場規模は1兆円近くあり、少しずつですが成長もしているので、そこに切り込もうという戦略ですね。
しかも、コールセンターは人手不足でアウトソーシングしていく動きも加速してきているそうなので、ニーズはありそう。
詳細は分からないですが、オフィス勤務は難しいけど、在宅ならOKという方も結構いそうなので、マッチング観点でも成立しやすいかもしれませんね。
■国内のコールセンターサービス市場規模(億円)
2017年度:9153
2018年度:9419(前年比+3%成長)
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2252確かに、電話のためだけの出社は意味がないので当面の間はニーズはありそうです。
ただ、業務に必要なコミュニケーションはチャットツールやメールで充分だと思いますので、脱電話という考え方が必要だと思います。
営業上、様々な企業や担当者とコミュニケーションを取りますが一定数、テキストでのコミュニケーションが苦手な方がいらっしゃいます。(なんでもかんでも電話をして説明しようとする人)
用件を文章で伝えるための技術は最低限持っていないとアフターコロナ、ウイズコロナの世の中を生き残っていけないのではないかと思います。