ソニーAIとANA系avatarin、次世代遠隔操作ロボット開発協力
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注目のコメント
ソニーのグループ会社とANAグループのavatarinが次世代遠隔操作ロボットの開発協力。リリースを見る限り細かな部分はこれから詰める印象でした。
ANAは空港や病院などに投入できるアバター(遠隔操作ロボット)の開発に力を入れており、交通機関としてのビジネスを補完する事業の一つがアバターです。社外との提携が増えてくると、これまでより実用的なものに仕上がっていき気がします。ソニーAIとANA発のスタートアップなんだからと勝手に期待度が上がってしまう。遠隔操作ロボットは建設機械専用も開発されているし人型汎用も開発されているが、ここも汎用からスタートしていくのでしょうか。
「人が物理的な作業を行うことが困難な場所」、と書いてますがそのような場所は実験だって難しいので、難易度が高いところをターゲットにするのか。
まずはどの分野からマネタイズしていくのか注目しています。