「三権分立どこいった?」と批判続出。#検察庁法改正案に抗議がTwitterでトレンド入り。黒川弘務氏の定年延長に
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コロナ危機に乗じて、検察が政権にコントロールされかねない改正法案が審議入り。
その危険性をマスコミはほとんど報じていません。
定年延長がなぜ問題なのか、それによってどういうことが起きるのか、今本当に政府を監視することが私たちの未来を大きく左右しかねません。
そんな危機感から発信している人たちの勇気が、茶色の朝を遠ざけてくれるはずです。
◎新型コロナ騒動の裏で与党が暴走、矛盾だらけの「検察官の定年延長」に専門家もア然
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.jprime.jp/articles/amp/17822%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAbe8xMyNkqn7ULABIA%253D%253D
◎茶色の朝
https://kokocara.pal-system.co.jp/2017/06/12/brown-morning-tetsuya-takahashi/TBS https://youtu.be/iHgoTDMNRGA
検察庁は独立した機関です。検察官には国家公務員法は適用されないのです。
検察官だけではなく公務員全体の定年延長の話。というのは、
検察官に国家公務員法を適用する、という間違いを起こしている。
検察官は、1947年制定の検察庁法第22条により、検事総長のみ65歳、検察官は63歳と定められており、延長制度を規定していない。
元検察官OB方々がこの一連の出来事に対してどうお考えか、
定年延長について他の方が掲載されていました。
茶色の朝も、参考になる記事でした。そもそも検事総長、次長検事、検事長の任命権者は「内閣」のようです。
(更に言うと、最高裁判所長官以外の裁判官の任命権者も「内閣」です)
上記に対して独立性を害するという議論がない中、内閣が検事総長の任期を云々することだけを独立性を害する、内閣が恣意的に操作できると言う主張はバランスが悪いように思いました。
また当該法律が施行される時には、安倍首相も黒川検事長もいないのではないでしょうか。