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コロナ禍でチーズ販売激減、食べてと業界懇願 仏

CNN.co.jp
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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    いわゆる市場(マルシェ)も開かれないなら、チーズ(フロマージュ)需要も落ちてしまいますよね。日本でも休校などの影響で、牛乳の供給がダブついてしまっています。加工しても保存出来るものは一部、何とか消費出来る枠組みがないものかと思います。
    流通がしっかりしていれば手元に届きますが、流通の担い手に罵詈雑言を浴びせる人もいるようです。医療関係者の方にも心無い対応をする人もいると聞きます。
    ただそういう人は、コロナに関わらず元々がエキセントリックな方でしょう。コロナだから増えたのではなく目立つだけなので、放っておけば良いと思う今日この頃です。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    業界団体のリリースを確認しましたが60%減は地域の特産物を保護するAOPやIGPといった制度で認定されたチーズです。これらはスーパー等のチーズ売り場でも異なるコーナーで売られていたりする、どちらかというとちょっと贅沢品。当然パーティや会食、レストラン等で楽しむ機会も多いです。

    またスーパーで切り身を買うぐらいならチーズ店やマルシェで対面での量り売りで買いたい商品です。

    消費を必需品に絞る消費傾向、外食や接触を避ける消費行動、輸出と三つの変化のトリプルパンチを受けています。日本の豊洲で高級食材の売上が減少したのと似ているのかな。

    AOPなどに指定されたチーズはその製法も細かく規定されていますが、多くは殺菌処理を行わない生乳を使うため搾乳から何時間以内に使わなければならないという原料の生乳の保存期間が定められています。これも生乳の廃棄を減らすため保存期間を延長する臨時の緩和策が一部のチーズで実施されています。

    ただ短期的には先が見えません。記事の最後にバー等の再開について言及されていますが、大消費地であるパリを含む首都圏は危険地域に指定されており外食産業の再開も遅れる見込みです。

    関連記事をLe Mondeで探してみたところ、フランス北部のマロワルというチーズの生産者と並んでベルギーの冷凍フライドポテトの苦境が報じられていました。これも外食の落ち込みが直撃したもの。

    これを受けてベルギーの業界団体が「ベルギーの人はポテトを最低週二回は食べましょう」と呼びかけたとのこと。笑えない状況ですが、胸焼けはしてしまいます。

    https://www.cnbc.com/2020/04/28/coronavirus-belgians-urged-to-eat-fries-twice-a-week-during-lockdown.html


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    チーズの販売高が60%急減?どうして?フランスは巣ごもりでチーズばかり食ってると思っていたのに。余ってるなら送ってよぼく食べるよ。


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