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「500万台」体制へリストラを覚悟する日産、最後はアライアンスの見直しか

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    タイトルはミスリーディングだが、言いたいことは以下のコメント。

    西川旧体制が謳っていた「660万台~750万台」とかいうバカげた定義(年間操業時間5000時間)の生産能力を起点に、水増しした能力削減を描く「見せかけの水増しリストラ」は卒業した。内田経営体制は2直定時で500万台と再定義した生産能力から如何に「真水のリストラ」が実施できるかがポイント。
    2直定時500万台の生産能力にメスを入れずに、500万台の世界販売台数前提で事業再構築計画を書いてきても「まやかし」だ。本当に会社を再建できる真水の事業構造改革に注目したい。
    製造以外では、ルノー三菱との事業アライアンスを進化させて、大幅なホワイトカラー(開発・調達・管理)効率化も不可避の情勢である。コロナ混乱を受け多くの社会が雇用防衛を謳う中で、どこまで本格的な構造改革を打ち出せるか、苦悩的な経営判断を迫られれる。
    事業アライアンスを進化させることと、意味が薄れた資本提携の見直しを実施することは次元が違う問題だ。資本関係の見直しも重要な議論として残る。


  • Kanakura Analytica Inc. 個人事業主

    また日産一人負けの状態に陥っている。要素技術もある、人員も揃っている、グローバルのアライアンスもある。でも、勝てないのはこれから始まる自動車産業の変化に乗り遅れているから。電気自動車で活路があるのにもったいないことだと思う。ITの世界から見れば、自動車会社の中で日産ほど可能性がある会社はないのに。経営者は目の前にチャンスが落ちているのに、見えていないんだよなあ。


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    「危機は好機なり」。
    日産はこの際、筋肉質の態勢に向け大変革を行うチャンスです。コロナ禍次第で今年の世界販売は400万台前半まで落ち込む可能性もありますが、痛みを伴う改革は待ったなしです。
    私はより体力と潜在力の小さい三菱自動車工業が心配です。


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