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「緊急わかもの会議」をオンラインで開催、新型コロナウイルス感染拡大が学生にどのような影響を与えているかヒアリング

立憲民主党
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  • 立憲民主党 衆議院議員(横浜市港北区) / 立憲民主党 デジタル政策PT 座長 & 新型コロナウイルス対策本部 事務局長

    「緊急わかもの会議」は、新型コロナウイルス感染拡大が学生にどのような影響が出ているのか、直接学生から意見を聞くために設けられたイベントです。

    学生と議員を6つのグループに分かれて、それぞれのグループで意見交換をしました。
    学生からは次のような意見があがりました(一部抜粋して紹介)。

    ○メディアや政治の側も、コロナの影響で学生の生活が苦しくなったととらえている感じがするが、これまでも潜在的にあったことだと言いたい。

    ○学生によって成り立っている街もあるので、学生支援は地方経済を救うことにも繋がるのでは。

    ○コロナによって起こる物理的な損失や自殺者など指標(KPI)が欲しい。

    ○新卒で今年就職した人、オリンピックを見据え接客業に就職した友人も多く、内定取り消しされた人もいる。その人たちがこれからどうしていくか。

    ○散歩で公園に行っても遊具が使えなかったり、通報されたり批判をされる。みんなストレスが溜まっていると思う。

    ○文化芸術関係の仕事自体が「自粛」を強いられている。アルバイトや活動の収入もなくなっている。若い芸術家にとって練習や活動の場がない。

    ○私も含めてチャットレディの仕事を始めた方が多い。アダルト行為への対応や、ネット流出の危険と常に隣り合わせで、精神的にとても負担がかかってしまう。

    ○最後の1年間の行事を楽しみにしていたのに出来ない。(3年生)

    ○本当に必要なのは学校をやめたとしても生活していけるような支援策。学校をやめても最低限の生活を保障できる政策。

    ○入試への不安。推薦入試は秋だが、成績のつけ方などあいまいになる。また一般入試は試験会場が蜜であり厳しい。オープンキャンパスや説明会が開催困難なため志望校選びが難しい(高校2年生)

    ○アメリカでは、学生に金額の差はあるが、手当が支給されている。

    ○シンガポールに在住の4年生。オンラインイベントや授業で勉強をしているのが現状。全世界でこのような状況が起きている。


    学生の皆様が安心して学業を続けられるよう、政府に声を届けてまいります。


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