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トマ・ピケティ「今回の危機では“格差の暴力”を目の当たりにしている」 | 「システムを書き換えることにもっと関心を」

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注目のコメント

  • 元Mckinsey、厚労省室長、現在Bloomin’ JAPAN(株)、慶応大講師、TVコメンテーター 代表取締役

    「システムを書き換える」覚悟があるかどうかをコロナは私たちに問うています。分かったことは、金持ちも困窮者も、等しくウイルスに感染するし、さほど高賃金ではないフロントワーカー(医療介護物流)と中小企業によって、私たちの経済社会は回っているという当たり前の現実です。
    そうであるならば、彼らを護り、リスペクトする「システム」に変えないと、みんな生きていけない。最低賃金の問題、累進課税の問題、医療資源の余裕の問題、介護職員や非正規の賃金水準の問題、その先にはUBI(ユニバーサル・ベーシック・インカム)の問題も根っこから考え直す。国家の在り様として、真に「社会を保障する」国家、社会とはどういう形なのか、システムのリ・デザインが必要でしょう。


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    株式会社 東芝 代表執行役社長 CEO

    トマピケティの言っている事、貧富の差が
    様々な問題の根本的な原因と思える。

    そこまでは良いのだが、その解決策が
    課題である。トマピケティは、かなり大胆な
    提案をしていて興味深い。

    真に議論すべきは、この様な議論だと思う。


  • 金融機関勤務

    コロナショックは低所得層への影響が如実に出ています。一方で、財政拡張金融緩和パッケージで株はだいぶ戻しており(NASDAQはついに年初来リターンがプラス圏に!)トマピケティが指摘するところの資本収益率>経済成長が起こっています。

    格差拡大への批判として数年前にoccupy wallstreetなどのデモ活動がありましたが、このあたりの声を代弁するウォーレンやサンダースは予備選で敗北。バイデンは中道よりなので、国民皆保険とかあまり乗り気ではない様子。

    https://r.nikkei.com/article/DGXMZO57911010Q0A410C2FF8000?s=4

    格差拡大の構図は再度冷戦のような強い政治的なイデオロギーの対立が起こらない限りなかなか変化しづらいように思われます。


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