ポストコロナの時代にも響く 「世界でいちばん貧しい大統領」の言葉
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つい数日前に、3年前のN高等学校の入学式のスピーチ動画を見つけて観たのですが、感動して何度も何度も見てしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=yfDY0WyMab4&t=
訳も素晴らしいのですが、彼の発するスペイン語も宝石みたいにいい言葉なんですよね。
"...Pero siempre recordar, que necesitamos la sociedad y precisamos nosotros porque no podemos vivir solo.(忘れないでください。人間は社会を必要とし、他者なしでは生きられないということを。"
映画、Netflixなら観れるみたいで、スペイン語で観ようかな。指導者は、「なりたい人」ではなく、「なるべく人」であって欲しい。
ホセ・ムヒカが語る「人類に必要なのは、命を愛するための投資だ。」という提起は、私たちが、これから幸せに生きていくための哲学だと思います。
そしてまた、真の変化は文化の変化がもたらすのだと語っています。コロナの災禍に見舞われている現在、それは本質ではないでしょうか。
哲学的でもなく、本質的でもなく、論理的でもない指導者に落胆を隠せない日々が続きます。ホセ・ムヒカ氏の言葉、一つ一つに重みがあり、そして実に深い。
今日、この記事に出会えたことに感謝です。
「生きている奇跡こそが最大の幸福だということを」
「欲に溺れてはいけません。その情熱を愛情に向けてください」
「みなさんが払うのはお金ではありません。あなたの人生の貴重な時間です」
「大切なのは学び方を学ぶのです」
「人間の命には限りありますが、愛には限界がありません」
田村さんもコメントされていますが、まるで言葉一つ一つが宝石のようです。