全日空 新型コロナで経営環境悪化 夏の一時金減額提案
NHKニュース
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注目のコメント
「こんな状況でボーナスを払えるのか?」「中小では、払えないところもあるんだ」など、ボーナスの減額に対して、まず払うことに批判的な捉え方がされています。
しかし、当該の労使は何年もかけて基本的労働条件として、今のボーナス(労働組合は、賞与、ボーナスとは言わず、基本的労働条件として一時金と言いますが)の水準や支払い方があります。そして、組合員にとっては、生活に組み込まれているものなのです。(全額ではありませんが、私たちは、基本給の4ヶ月分を最低年間支給額の要求水準として来ました。)
その意味で、このような情勢のもと基本的労働条件を取り崩した労使の決断を正しく評価していただきたいと思います。一時金を払うこと自体が意外ですね。払えるなら払った方がいいですが、政府に支援を求める割に余裕あるんだなという印象です。JALが破綻した時はパイロットのステイ先のホテルも見直しになりましたが、運航規模がもとに戻る前にこうしたコストも見直すのか、労組に阻まれるのかに注目していきます。
【追記】
なぜ一時金が出るのかが気になったので取材して記事を出しました。その記事に先程コメントもしてます。よろしくお願いします。