ウーバー、1-3月配車サービス初の落ち込み-最悪期脱した
コメント
注目のコメント
人の移動は減ったとはいえ、食事・モノの移動ニーズは強まり、ドライバーの成り手は増えている。さすがにライドシェアのグロスブッキングは対前年同期、対前四半期いずれも減少したものの、イーツは高い増収率をキープできていて、収入は善戦した印象。
しかしイーツが爆発的に増えないと調整EBITDAとFCFの赤字がなかなか縮小しない。プラットフォーマーとしてはここが踏ん張りどころでしょう。イーツの急増は皆が予想していた事だけど、配車のグロスブッキングが前年比で5%減に留まったことは驚き。株価も時間外で5%以上あげて、2月中旬に上場時の価格を回復したところから1ヶ月で3分の1にまで下げたけど7割方戻してきた。 #ウーバー #米株
Uber eatsが配車の半分近くまで成長してきたのか。事業ポートフォリオ重要性。4月以降から配車は本格的に落ち込むだろうから、それがどのくらいか注目
料理宅配サービスのグロスブッキングは1-3月期に52%増加し46億8000万ドルに達した。一方、配車サービスのグロスブッキングは5%減少し109億ドル。前年同期は20%以上の伸びだった。