新型コロナの前と後、「インスタ」の使い方はどう変わった?
マネー現代
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かつて、SNSは「社会の鏡」だったけれど、もはや「社会そのもの」。
だから、変化して当然。
コロナウイルス感染拡大後、ストーリーズを見る人が増加している」というのはよくわかります。
「バトン疲れ」というのも納得。●コロナ前:学校/大学で友人と毎日会って、
授業や就活についての情報交換・進捗確認ができていた
(共有することでの安心感、”繋がっている”感)
●コロナ禍の今:インスタのストーリーで近況や質問をシェアし合い、リアルタイムでレスポンス・解決していく。
(実感、ストーリーの閲覧者は数もスピードも⤴︎)
→出身校やサークルなど内輪の繋がりが大半のインスタは、
その点、代替ツールとしてTwitterに比べて優れていると思う。
インスタは自分を”作って”承認欲求を満たす役割から、
今やリアルタイムで「今何やってるの?これ分かる人?」と
内輪で気軽に情報交換する、”安心感を得る”ツールになっていると思う。元データを見ると、確かにフィード投稿の表示回数はほぼ横ばいですがストーリーズは1.3倍くらいになっていておもしろい。(ただ蛇足ですが縦軸をゼロでスタートしないのはいただけない。。)
ストーリーズだけが伸びる要因としては、
・気軽に投稿できる分、こまめに更新される
・動画感覚で見られる
というあたりが、時間のある人にとっては合っていると言えそうです。