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新型コロナ治療薬を探すドクターが頼る「AIの力」

NewsPicks編集部
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    Stanford大学 博士研究員(免疫学)

    AIが過去の文献をもとに仮説を立て、科学者がwetの実験で検証するスタイルが当たり前になる日が遠くなさそうに感じます。

    記事に登場する「バリシチニブ」に関して基礎知識を解説します。
    イーライリリーでの製品名はオルミエントです。ある種のサイトカインは細胞の活性化を担いますが、細胞上のパートナーとなる受容体に結合することで内部にシグナルが伝達されます。今回のバリシチニブは細胞内のシグナルの1つ(JAK経路)を阻害することで細胞の異常な活性化を防ぐ役割が期待されています。(最近話題のアクテムラは、サイトカイン(IL-6)と受容体の結合を抗体で阻害するコンセプトです)

    元の英語記事
    How A.I. Steered Doctors Toward a Possible Coronavirus Treatment
    https://www.nytimes.com/2020/04/30/technology/coronavirus-treatment-benevolentai-baricitinib.html

    Lillyのバリシチニブ製品情報
    https://www.olumiant.com/hcp/moa


  • ピンキー 新規事業の何でも屋

    人類の叡智は過去の積み重ねにある。人はゼロからモノを生み出さない。Connecting the Dotsという編集力が新たなモノを生み出す。

    情報技術革命、情報通信革命を通じた情報革命により大爆発を起こしたデジタルデータは、40ゼタバイトという膨大な領となった。編集の前に、玉石混交の海から玉を見つけ出すのが困難な時代なのだ。

    編集はアートだ。想像力は人類だけが手にした力であり、AIやロボットにはそう簡単に代替されない。情報収取と整理はロジックだ。AIの得意領域であり、自律的に自動的に情報を集めることはできる。

    人類は道具によって自らを進化させてきた生き物だ。認知革命以来、幾度とないイノベーションを成し遂げてきた人類の最も大きな力である「想像力」にフォーカスすることで、未来は飛躍的な発展を遂げる可能性がある。


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    NCB Lab. 代表

    ヘルスケア分野で活躍しているIBMのWatsonも、ネット上の文献をもとに病状を推定し、重みづけをしたのちランキングします。

    AIベンチャーが自然言語処理によって、ネット上の文献からコロナに効く治療薬をあぶり出したとのこと。道具は目的を明確にすると有効に機能しますね。


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