日経平均は反発、米株先物にらみ 半導体・電子部品など堅調
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日経平均+0.28%、TOPIX-0.32%、マザーズ+6.48%、REIT+0.56%。
日経平均は後場プラスで推移、なによりマザーズが強い。メルカリ+6.66%で年初来高値更新したり(それでもIPO価格の6割ほどだが…)、アンジェス+24.65%、フリー+9.29%など時価総額上位企業が軒並み強い。GW前と後でこんなに変化するほど何か変わったことがあるかというと、そんなには感じないのだが…
日本だけでなく米国も、株価と経済状況の乖離が大きく、理由は後付けな相場という印象。時間をかけて経済状況が株価に寄っていくのか、そこまで時間軸に持たずに株価が経済状況に寄せるのか。