Tモバイル、第1四半期決算は増収増益 契約者予想以上に増加
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数値は良さげ。契約者純増はスプリントとベライゾンの契約者純減と平仄が合う形。ただ、現在の局面では貸倒も出やすく顧客の質が重要で、スプリント統合後は大手との真向勝負になる。真価が問われるのはこれからだと考えます。
予想通りの好調ぶり。
規模や売上ではまだ3位だが、4Gのカバーエリアや速度、コスパの高いプランなどすでにVerizonの地位を脅かす実質2位のキャリア。
USAでは比較的年配の人がAT&Tを使い続けることが多いが、若年層&ヒスパニック系のでのT-Mobileのシェアの高さは将来のシェア拡大を予想させる。
旧スプリントで特に酷かったバックオフィスと移動中の切断問題が解決されれば旧スプリント客の流出も止まるはず。これからも楽しみな銘柄です。