北米発「アマゾンキラー」がいま楽天と組む真意
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Shopify Partenrsとして日々Shopifyとやり取りをしている身から言わせてもらうと、日経然り「Amazonキラー」として取り上げられるShopifyだが、
「Amazon」 vs「Shopify」という二項対立で語るのはちょっと違うと思う。
※ちなみに、Shopifyの人たちも「キラーではない」と言ってる
・そもそもShopifyとAmazon.comでは連携実績あり
https://www.shopify.com/blog/how-to-sell-on-amazon-using-shopify
販売チャネルとしてのAmazon連携は海外ではすでに実績があり、
このスキームは今回の楽天と同様。
また、ユーザー視点で考えても、Amazonと本店サイト(Shopify)の「役割」は異なると言え、リアルの世界で考えても、ショッピングモールと旗艦店、どちらも重要。
本文内で記載されてる通り、マーケットプレイスに出店することによる認知度向上はメリットである一方、ブランドアイデンティティや「世界観」などを伝えたい場合は、制限のない自社サイト(Shopify)にメリットが有る。
「キラー」の言葉に惑わされず、むしろ、他店舗、マルチチャネルでのEC体験をいかに戦略的に提供するか。そちらの方が重要じゃないでしょうか。Amazonの天下が加速するんじゃないだろうか。単独で伸びていくべき企業だったのにもったいない。そもそも楽天はリクルートと協業するべきだろうねじゃないと後も先もない。
先がある企業は楽天と組むべきではないだろうね。3月中旬には400ドルあたりたったのが、米国株の回復基調に乗って4月が終わる頃には700ドルくらいまで株価は上昇している。
3月から新規開設数が75%増という凄まじい数字があってのことかな。
コロナの影響で様々な分野がオンライン化していくのは避けられない事。この連休に引っ越しがあったのだが、荷物を運び込んだ後のお手入れ(に関わる買い物)についてはすべてウェブでの注文。
コンロのコードから、収納ボックス、本棚まで!
人が介在するしかないのはほんと物流のみだったな。
細々としたものはカーシェアリングを利用。
これもレンタカーとは違い、人に合う必要なし。
人の流れが変わってしまった(しばらくは戻らないだろう)以上、各企業が変化に適応するのも自然な流れだな。