「新球団にはスター選手が必要」平成の三冠王・松中氏…球界OBが語る“16球団構想”
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球団数拡大の際の母体となる可能性がある、独立リーグ監督兼GMの松中氏の意見は参考になる。指摘の通り、いまソフトバンクと独立リーグのチームが試合をすれば、毎試合コールドゲームのようなり、面白くないのは明らか。戦力均衡の議論は今後必須だろう。
注目のコメント
この球団拡張の話題は、ストライキ騒動の前後から一般的に出てきていたと思いますが、その時は全くって言っていいほど、球界に関わる人間は否定していました。私はその頃から賛成で、トータルビジョンも持ち合わせていましたが、今回、球界に影響力のある王さんが発言したことで、チョロチョロで始めています。色々意見がある事は良い事です。しかし、以前から訴えている球界全体のシステム改革が無ければ実現しないでしょう。ここでの松中氏のご意見について言えば、球団を増やすとレベルが低下するとあります。これは間違いではないです。必ず低下します。しかし、５年後、10 年後、いつなのか分かりませんが、いつ球団を増やせばレベルが低下しないと思っているのでしょうか？いつ球団を増やしてもレベルは一時的に低下します。ここの一時的というのが大切で、経済システムと同じことで、落ち込みを最小限にする案がないのが、寂しいですね、このインタビューは。聞き手の池田氏ももっと突っ込むべきで、誰かが作った質問をただ聞いているだけのようですね。野球界においては、そこに突っ込める人が非常に少ない。古田氏の発言にしても、同じことです。発言の自由がありますので、これ以上これについては深堀りしませんが、一にも二にも球界全体のシステムの改革案を精査して行かなねれば、結局余計な失敗を重ねるでしょう。プロだけでは完成しない事案です。これくらい言えば分かる人は分かるでしょう。
このインタビューはあまり参考になりませんでしたね。この手の話は昔から野球ファンの間でたびたび話題になるけど、そうなるとレベルもそうだけど「どこに本拠地を構えるか？」という話になります。
プロ野球球団を経営するには最低100万人レベルの人口が必要です。
そうなると現状球団がないのは、京都、川崎ぐらいです。
あとは周辺の人口やアクセスを考えると静岡（浜松）、新潟などが候補にあがります。
四国が球団ないので良いと言われますが、四国は4県の主要都市同士の交通がよくないのであまり隣県からの客足は見込めないと言われています。
