小学校教諭を1年で退職し、落語教育で人から愛される人を育てる、小幡七海
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教職を一年で辞めて転職。これはなかなかできないこと。親御さんの気持ちもよくわかる。でも本当にやりたいことならやらせてあげたいのが親心。きっとこうして生き生きと働いていることを誰よりも喜んでいると思う。
幸せの価値はそれぞれ違うけど、夢をもって生きる人はみんな幸せそうに見える。おばちゃんもきっとそうなんだろうな。年齢は関係ない。自分の信じる道を突き進んで欲しい。
注目のコメント
まだまだこれから幅広い実力をつけてほしい才能なので、あまり持ち上げないでいただきたいが、「落語×教育」を、生活の安定した公立小の先生を辞めてまで追求したいという、夢の輝きが良いな。
今大勢のこういう夢を抱えた若者が来てます。
どうなるかは本人たち次第だけど、とことん付き合いたいと思ってます。だって、決められたことをそつなくやる人も大事だけど、オリジナルな夢を持ってる若者といると幸せじゃないですか。この紹介文だけで、只者じゃない感が…。
予想を裏切らない良記事でした。
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2017年、第14回全日本学生落語選手権策伝大賞で日本一に輝く。その後、京都府で小学校教諭として就職。リアルな教育現場の実態に疑問を持ち、1年で退職し、花まる学習会に夢社員として就職。『人に伝える』という時に、笑いの要素はすごく大事だと思います。特に教育の分野では、笑いの要素があるだけで場の和み方が違うと思います。
今の学校教育現場では、教師は疲弊していると思います。志を持っていても、目の前にあるクレーム処理・事務処理などに追われ子供と向き合うことが出来なくなっていると思います。
社会経験を積んだ人が教師になる流れがあれば、教師の現場の流れもスムーズになるのでは?
落語×教育のノウハウを是非作り上げて、学校教育の現場改革にも繋げてもらいたいです。