トランプ米大統領、アリゾナ州のマスク工場視察 自身は着用せず
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最近マスクが、政治的信条の表現になってきているように感じることがある。抗議活動をしている人達は、まずマスクをしていない。トランプ大統領もマスクをしない。マスクをしないことで、そういう人達にアピールしようとしているのだろうか。そういうメッセージを、マスク工場からも発信しているところが何とも皮肉なものだ。
注目のコメント
マスクを作っている工場は他にもあるのにわざわざアリゾナまで行ったのはトランプが落としそうな接戦州だから。しかもマスクを作っている場所なのにマスクをしない。本人が嫌がっているのもあるが、マスクをすると「専門家の言いなりになっている」みたいなマッチョ発想があるのだろう。
コロナ対策会見も全中継の局が減る中、次なる「メディアイベント」。アリゾナは、トランプ氏への支持減が顕著な州の一つ。上院のマクサリーも、知名度では全米レベルのケリーという強敵に後塵を拝しています。
「今年の大統領選に向けた世論調査では民主党の候補指名を確実にしたバイデン前副大統領に支持率でリードされている」という事ですが、具体的にバイデン氏が何をしてリードしているのか。逆に、性的暴行疑惑で騒がれているにも関わらず、支持率でリードしているのであれば、それはそれで凄いと思います。
しかし、さすがのリベラルメディアのニューヨークタイムズも恥ずかしくなって、バイデン氏では民主党がダブルスタンダード(MeTooルールは庶民に適用されるが民主党のエリートには適用されない)で信用を失うので、大統領選に向けてPlan Bが必要だというオピニオンまで載せてました。
NYTに勤めているプロのオピニオンライターで、ワシントンポストでも編集者として在籍されていたようですので、リベラルジャーナリストですが、珍しく論点がしっかりしていて正直だと思います。
https://www.nytimes.com/2020/05/03/opinion/joe-biden-tara-reade.html