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中国を激怒させるポンペオ米国務長官、コロナめぐり貫く強硬路線

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    米国や中国に限らず、全ての国の外交は内政の影響を避け難く受けるとされます。それは、政治指導者たちが、外交と内政という異なるゲームを同時にプレイするからです。
    ポンペオ国務長官には、大統領になるという目的があり、そのためには、トランプ大統領に再選してもらう必要があるのですから、その思惑が、国務長官という立場を通じて米国の外交に反映されるのだと言えます。
    一方で、一国の大統領と国務長官が「証拠がある」と言ったのですから、何もないということではないでしょう。武漢ウイルス研究所の研究員が亡命したのも何かの理由があってのことですから、その証拠が提示されるまでは、発生源について断言はできません。
    中国の乱暴な表現は、習近平政権が激怒していることを示していますが、それは危機感の裏返しとも言えます。自分たちの思惑どおりに事が進まず、それを妨害しているのが米国だと認識するからです。しかし、このような乱暴な表現を用いた抗議を行なえば、かえって各国からの信頼を失い、国際社会のリーダーどころか、その一員としての資質を疑われることになるかもしれません。


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