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デジタル元、導入大詰め=新型コロナも後押し―中国

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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    世界経済が一時停止をしている間に、中国は、金融覇権を狙う動きを活発化していくと思います。デジタル人民元もその一つです。

    今のところ、国内決済の効率化や中央管理の向上が主眼とされていますが、これが海外投融資、例えば一帯一路構想下で利用されるようになればまた別次元の話。貿易高の割に未だにマイナー通貨に押しやられている人民元の地位向上に資するはずだと思います。

    まだ遠い話かもしれませんが、既に民間スマホ決済が普及し、数年前に、その資金の流れも中銀で把握できる仕組みに変えている中国が、国内事情だけでこれだけ大規模なデジタル通貨発行に乗り出すとも思えません。この動きは先進国全体で注視していくべきだと思います。


  • Enjoyn Style株式会社 代表取締役

    ——
    現金よりも迅速な決済が可能で、取引にかかるコストは少なくて済む。利用者は、銀行口座がなくても利用できる。
    ——

    これはけっこうすごい事になると思ってる。

    つまり、中国に観光に行ったときや、中国サイトのEC決済をする時に、自動で日本円からデジタル元に変換されて決済できるようになると思う。

    そうなると、現地(中国)通貨を持たずに決済できるようになり、これが世界的に広まると、実質、デジタル元ですべての経済圏が構築できる。

    リブラにはできなかったけど、中国は国主導で進めてるだけに強い、

    これが実現すると。中国はさらに強くなりそう。


  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 執行理事 デジタル企画部 部長(部付)

    デジタル人民元の狙いは明白で、国内における資金の流れの把握とシャドーバンキングの抑制、それから人民元の国際化(基軸通貨化)です。一帯一路構想とも深く関連があると思われます。


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