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「体験」の先にあるものは何?

「体験」はあくまで、それによって得られる「何か」の手段に過ぎない。
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みんなが新型コロナをインフルエンザ並みに捉えるようになったらすぐ元に戻るでしょうね。何事もなかったかのように
アナログの体験をそのままデジタルに変換という発想よりも、デジタルだからこその利点をどのように最大限活かせるかを考えてみるのがいいのではないかと思う。

今までの実際のライブ会場ではアーティスト一人対多勢の観客のうちの一人という感覚を生じさせていた。それがデジタルでのライブになると、他の観客が実際の自分の視野に入ってこないこともあり、アーティスト一人対自分一人という感覚を持ちやすくなる。例えばそういう心理的親密度が上がった状態で何ができるのか。
今年の夏、日本でフェスが実現可能かといえば、なかなか難しいのではないかというのが現状だと思う。秋ならできるかというのも今は考えにくいのではないだろうか。TDRやUSJのようなテーマパークが人数制限なく開園できるようになる感じでないと、あれだけ多くの人が密集するフェス、ライブは解禁できない気もします。できるだけ早くフェスができる環境が整うことを願っています。
フェスやライブの停止は音楽業界だけでなく、ファンにとっても痛恨です。密に、一体となって、音と融合し、飛び跳ね叫ぶ快感は、いかにバーチャルが発達しても置き換えられない根源的なものがある。時間をかけてでも、取り戻したい文化です。
夏の大型フェスは1年がかりで準備しているしつらいでしょう…あのフェス会場の一体感をデジタルを組み合わせてどう醸成できるか。やりようはありそうですが、よりリアルの良さがクローズアップされることにもなりそう。
Radwipsのドームツアーを巡る破産危機のニュースと通じますが、今後ある程度要請が緩和されたとしてもワクチンが出来るまではこのような大型イベントは難しい。
ニーズがあったとして主催者側がキャンセルリスクを取れない。

そう考えるとほんと暫くは今まで当たり前だと思っていた様々なイベントや施設の今後のあり方など、考えていかなければならないんですよね。
オフラインがさらに高コストになり、オンラインは低コストかつ頻度を求められるようになってくると考えてます。
CD売れなくなってライブで稼ぐようにしてたのに、ホント逆風ですね。