着金を確認するまでがスタートアップの資金調達プロセス - 次代の経営をかんがえる
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注目のコメント
シリコンバレーのスタートアップに限らず
フツーの銀行融資でも入金確認して一安心。
契約巻いても何らかの瑕疵、不備があったりなど
入金されるまでやりとりは気を抜けません。
事業資金ですと貸す方も借りる方も。タームシート、契約、着金。
当たり前だけど着金までは神経質になるべき。
何が起きるかわからない。
加えていうと、エクイティロスは避けたいが資金繰りにある程度余裕がある状態でエクイティファイナンスをしたいところですね。
資金が逼迫している状態だと良い交渉ができるはずない。本気でスタートアップで経営するなら「日」単位の財務諸表を書かないとダメ。必ずキャッシュフロー含めた財務三表。月次、週次では足りない。
投資家から資金を得る際も、「日」までバックデータとして所有しておき、聞かれたときいつでも見せれるくらい準備しておく。
投資してもらうんだから、お金に対してそれだけの覚悟は必須。
それができるCFOを仲間として欲しい。