マーク ジェイコブスとヴァレンティノが「あつ森」に参加、公式の服デザインを配布
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注目のコメント
凄い。「あつ森」の中でブランドの服が提供されるとは。本来リアルの場であれば、その服を持つ事での所有欲や優越感なども、価値に含まれる。しかしゲームや仮想現実の世界の中でも同じ様なことはこれから起こり得るのか。今はまだ"お金を取る"事は無いのかも知れないが、現実にもアプリゲームとかでの"ガチャ課金"はそこに通ずるものがある。仮想世界の中でも、"ブランド物"に価値を見出される可能性は十分にありえる。
ファッション業界においては新たなビジネスの場に繋がるかもしれない。また、ゲームや仮想世界ではお金を取らず、"ファン"になってもらう事で、リアルな場での顧客獲得に繋がるかもしれない。
常識が大きく変わったアフターコロナでの在り方にも、柔軟に様々な広がりを創れそう。ファッションの解釈はどんどん広がっていくと思います。
ブランドにとっては、ブランドファンを作ること、
ブランドに触れていなかった人に接触すること、など
いいことばかり。
ファッションとは何か？を問う事象だと思います。
ファッションのには二つの側面があります。
パブリック＝公 と プライベート＝私
今、自宅生活が続くと、パブリックはZOOMやゲームのデジタル世界の中になるのだと。
どんどんこういったゲーム会社とファッションのコラボレーションが生まれ、
ゲーム内にブランドのブティックができるのも近い将来あると思います。
決してブランドを棄損していないところもポイントですね。ファッションビジネスの新しい展開。素材メーカーとしては複雑な気持ちだけど、だからこそリアルの価値をしっかりと伝えるチャンスだと捉えたい！
