「小学1年生が4割増えるかも」「卒業式が体育館で行えない学校が出てくる」 現役教員に聞く「9月入学制導入」の“多過ぎる課題”
ねとらぼ
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確かに、前まで先輩って思っていた人と、同じクラスで勉強するって感情としては嫌ですね(笑)
でも、その壁を乗り越えて、周りに合わせて楽しくやっていこうって気持ちから
自分の能力を高めるために、周りと高めあおうって気持ちに代わっていってほしいですね
注目のコメント
何十年も議論されている9月入学は、緊急事態だから導入しやすさもあるけれど、今の社会では制度改革に耐えうるシステムではないと、改めて思う。
この変革に伴う、他への影響を考えると、教育において注力するべきところはここではないはず...
学習の遅れをできる限り是正すること、家庭環境に困難を抱える子どもたちへのソーシャルワークだと思います。入試を3月にして入試後の4〜8月に体育祭や修学旅行をしましょう。盛り上がると思いますよ。
区切りは今まで通り4月〜3月でOK、少しずつズラして調整するとか必要なし。
変えるからには過去に縛られずに新しい学校像を作っていきましょう。
個人的には、今年のカリキュラムを6月〜3月に詰め込むことのデメリットを回避するための9月スタート制度と思っています。なので、来年導入なら変える必要ないと思います。具体的なビジョンをもとに議論が進んでいるのは歓迎です。
現場の一意見としては、今年度失ってしまう事柄を補填するため、9月入学は賛成です。
さらに、インフル期の入試や、熱中症期の運動部大会の時期も力技でずらすことができる。
汗とヒマワリの卒業式?関係業者の都合?一番大切なのは、子どもたちがそれぞれつけるべき力をつけて、希望を持って学び舎から外へ踏み出していくことだと思うのですが。