話題の「社員PC監視ツール」がテレワークを骨抜きにしてしまう、根本的理由
コメント
注目のコメント
人がサボると考えるのは、自分もサボるから。
テレワークが柔軟な働き方の1つとして認められるようになっても、監視したがる人。今までの働き方が想像できますね。
働いているフリが得意な人たち。そうやって出世してきた人たちです。残念です。どういうことを心配して監視をしたくなるのか、ということを丁寧に感情も含めて棚卸しをする作業が必要なのかもしれません。
職場環境が大きく変化して、それは当然管理職の人も経営陣も心配なのは当然です。それを監視という形で表現することは、そのあたりの感情を解きほぐすと、不要なのかもしれないことが見えてくるように思います。結局、何に困っているのか、我々よくわからないまま、目先の問題だけ解決しようとすると、監視、管理、通達、命令という一方的なやり方に依存が進んでしまうと思うのです。ある経営者の方が言っていました。サボる者はどこで働いていようとサボると。そんな社員はどうでもいい。
きちんと規定時間を超えて働いている者を正当に評価をしたい、だから見える化が必要なんだと。
同じツールを入れるにしても、その経営者の価値観の違いで効果は大きく異なるように思いました。