新型コロナ ポンペオ米国務長官、武漢起源説に「多数の証拠」
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中国はポンペオ氏の問題提起に対して真摯に回答をすべき。中国の国益を守るために「トランプ政権による中国に対する誹謗中傷だ」というだけでは疑問は晴れないし、今後の改善策を確定できない。武漢市が新型コロナウイルスの発生地であるなら、早い時期に武漢市内の研究所での不手際を知っていた担当部門は、大変なことになったことを察知していたことになる。昨年11月から12月にかけてコロナ騒ぎが起きる前の時期に武漢市を訪問した自国民、外国からの訪問者、武漢市民を危険にさらしていたことになる。中国が情報を開示し、関係諸国と協力をしながら改善策をまとめる時期がきている。
真実はまだわかりませんが、
米中対立は益々深まりを見せますね。
歴史的局面だと思います。
中国側の世論はこれに対して完全否定、かつアメリカ陰謀論も普及しています。
アメリカは大統領選もあり、仮想敵の設定や世界的ショック禍で強いリーダーシップの発揮が求められる時期。
右往左往することなく、今後の動向に注目。武漢が起源であることは明らかなのだが、問題は研究所のミスないし意図的なものなのか、また生物兵器として開発されたかどうか、という点だろう。それに関する証拠がどこまであるのかわからないが、兵器として開発していたとしても、それを自国の中でまず広める理由がよくわからないし、ミスだとしても、それを指摘して何かがかわるわけでもない。単純な責任転嫁であり、大して意味のないことにエネルギーを注ぎすぎている。まあ、トランプ政権ではいつものことだが。