知財、量に頼る日本企業 質は海外に見劣り
日本経済新聞
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注目のコメント
◇量か質かの議論に関して
クロスライセンスをする際、(1つ1つの特許を見ずに)ひとくくりのまとまりで行う場合があるので、戦略にもよるのかなあと。
極端な例では、
A社のコアな特許を含む1000と、B社のショボイ特許(権利範囲が狭かったり、誰も使わないような特許)1000のクロスライセンスをするのであれば、当然B社のほうがお得感はあるわけで。
特許の量、質議論は何年も前から行われていますが、どちらが正しい、というよりかは、各社の戦略に基づくものと思われます。
◇データに関して
特許件数が少ないように思うのですが、、気のせいでしょうか。保有特許とは、、出願数なのか、権利維持されている特許なのか。CI値の求め方を考えると、、親出願のみをピックしてるのか、、。
データの出し方にも興味がわきますね!