｢世界で一番強い国は？｣中華AIによる衝撃回答

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2020年05月03日

  どの範囲をAIと呼ぶかは定義によって異なります。一般的には、AIの定義はみなさんが思っていらっしゃるより広くて、ルールベースのものもAIと呼んで全然構いません。
  
  ただ、多くの方は最近の深層学習ブームによりAIに興味をもたれ、DNN=AIと思っていらっしゃる方も多いと思います。その観点から述べれば、このような質問になんと答えようと学習データがどの様になっているかに依存します。もしくは、WEBから知識を得ようとするものであればWEBにどの様に書かれているかに依ります。
  
  また、センシティブな質問に回答しなかったということですが、それはAIが自律的に考えたのではなく、開発者がその様に設定をして可能性が高いです。ただ、その場合事実としてはそれだけであり、AIは関係ありません。
• 石橋 哲

  株式会社クロト・パートナーズ 代表取締役

  ・2020年05月03日

  この部分は興味深いです。
  
  1人の子供がお金がないことにため息をついていました。そこに仙人が現れ、「お前の両腕と引き換えに、1000万円をやろう」と言ってきました。子供は慌てて「ダメだよ。世界中のお金をもらっても、両腕はやれない」と答えました。仙人は笑って言い返しました。「それって、お金があるのと同じことじゃないか？」
• 神谷 元基

  マーケター

  ・2020年05月04日

  「天猫精霊福袋（ティエンマオジンリンフウダイ）」
  改め、
  「SONTAKU(ソンタク)」
  に改名すべき。
  
  
  > 「世界で一番強い国は？」と聞くと、「中国は世界一人口が多い国です」と断言。心なしか語気も強めだ。ただし、同じ質問をもう1度すると、「それはもちろんアメリカですよ」とも答えたので迷いがあるようだった。