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【現地発】なぜコロナはアフリカで「意外」に広まらないのか?

NewsPicks編集部
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  • MSCパートナーズ 代表取締役

    アフリカでは新型コロナ以前から、一部の次世代インフラやサービス(金融、ドローン、保険、農業など)が先進国よりも先行して普及しており、学ぶことが非常に多いです。先進国だけが「進んでいる」という固定観念も変わって欲しいですね。


注目のコメント

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    アフリカビジネスパートナーズ

    ケニアはいまちょうど人口密集地に感染者が見つかり始めたところ。感染対策の正念場です。記事の中にある写真がまさにそのエリアです。まだ過程にあるのでほんとうに広まらないで済むかどうかわかりませんが、これを乗り切ってドヤ顔したいところです。

    アフリカの人々は、日本で育った私からみると、今回に限らずいつでも、不安になりすぎず、じたばたせず、次に来た波に乗ればよいという姿勢を持っているように見えます。日本では緊急事態宣言が2カ月近く続くなど、戦後生まれの我々には思ってもいなかった事態ですが、きっと大丈夫です。

    追記)
    たくさんのコメントありがとうございます。

    感染者が捕捉できていないのではという点については、無症状の感染者が実はたくさんいたと各国で報道されている程度にはアフリカでもあるだろうと思っています。肝心な死者については、いま感染拡大が広がっているのはまだ都市で、都市は病院で死ぬ、そうでなくても噂がすぐ広がるので、ある程度捕捉できているだろうと考えています。一方、今後感染が農村の方に広がれば、コロナの死者数の把握は難しくなってきます。

    若年層が多く高齢者が少ないからアフリカでは死者は少なく済むのでは、というのは、そうなるよう期待しています。当初は死亡者の年齢も発表されていましたが、やはり60歳を超えた人や慢性疾患がある人でした。感染は若い人もするので感染者数には関係はないようですが。


  • NewsPicks 編集委員

    コロナが世界中で拡大し始めた頃、「アフリカがとんでもないことになる」とあらゆる識者が指摘していました。しかし実際は、欧米ほどの感染爆発には繋がっていません。なぜ感染を抑えられているのかを、プロピッカーの梅本さんに寄稿してもらいました。

    記事の中で印象的だったのが、アフリカでは予想外の出来事が起こることが「日常」だということ。日本に住んでいると平和が日常ですが、いかに恵まれた環境で暮らし、その上でビジネスが成り立っていたのかを気付かされます。

    コロナで世界が一時的にでもアフリカ化を経験したことで、これからあらゆるビジネスや商習慣が見直されていくのでしょう。今まで避けられてきた余剰キャッシュを持つ、在庫を積むということが、新たな常識になるのかもしれません。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    興味深い記事でした。先進国だから強いわけではない、ということが分かる記事です。梅本さんが撮影された写真も現場の様子がとてもよく伝わってきます。最後に使われている、レジリエンス、という言葉。日本語に訳せば強靱性などとなりますが、それだけでは表現しきれない、レジリエンスの意味。

    また、ファクトや現地の(信頼性の高い)情報源に基づいたと思われる定性的な情報の、絶妙な取り合わせという手法の面でも、参考になる。

    データ、信頼の置けるメディア、信頼の置ける情報源。定性と定量がありますが、それらを都合の良いところや、センセーショナルなところだけを引っ張り出すのではなく、そのバランス感覚。ここがリサーチをする人の力の見せ所ですし、力量を測る視点にもなると思います。

    国内外関係なくですが、ファクトは重要。特に外国については、相対的に日本語情報が少なくなるので、さらに重要。それを調べずに思い込みや、市井の噂レベルの情報を、それなりに影響力のある立場の人が言ってしまい、それが広がって再生産されてしまう現象を過去に何度も見てきましたし、現在進行形でも毎週のように目の当たりにしています。

    ファクトが重要、という極々当たり前のことが、海外情報、なかんずく、新興国になるとなぜか抜け落ち、もっともらしいが誤ったセンセーショナルな言説が広がってしまう。そこに惑わされないようにすることもビジネスパーソンの情報力。


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