キャリアの方向性が見えない人がすべきこと
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注目のコメント
自分で考えて方向性を見出せる人は少数で、周囲の人から何らかのきっかけをもらっている人がほとんどな気がします。それは無意識のうちに受け取っているものも含めてです。なので、迷っている時こそ友人や上司などと自分の棚卸に付き合ってもらうなど有効だと思います。
記事内容に概ね同意なのですが、結局キャリアそのものを目標にするとあまり面白くなくて、そのキャリアを得た結果「どうなりたいか」ということを考えた方が、ヤル気が出ることもある。そんなような気がします。こんな暮らしがしたい、人々にこう言われたい、こんな世の中にしたい、なんでもいい。「欲望」に忠実に、未来の成功イメージを考えてみる。
で、「成功イメージ」から逆算すると、今はどんな時間なのか。この面倒臭い仕事はそこにどんな意味を与えるのか、みたいな感じ。そんなもん無理やり結び付ければいいと思います。そうすると、まずは今のこの責任を上手くやり遂げよう、みたいになったりする。
今回のコロナもそうですけど、先のことは誰にもわからないですもんね。キャリア云々以前に、まずは自分自身がどうありたいか。欲望に忠実にザックリ考えてみるのも良いのではないかと思います。わたしが考える、キャリアの方向性が見えない人がやるべきはふたつで、①いまやるべき仕事を全力でやり抜くこと、②様々な人と会い対話すること。
そして、キャリアに迷ったり方向性が見えなくても焦るべきではないと思います。