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ゲームとアートのコラボ❤️
ゲームをしながらいつのまにかアートを学んでいる、そんな世界観になると本当に面白い。
どうぶつの森は学びのツールにもなるのか…!
あつ森の中でライブハウスができてコンサートが開催できたら良いのに…!とすごく思う日々でございます。
「いつでも得られる手応え感(簡単に集められるアイテム)」
「明確な目標(家のお代を払ってね!)」
「刻むタスク(これやるとマイレージもらえます)」
「承認欲求(あなただけの家を作ろう!あなたらしいアイテムを集めよう)」
「新規性(こんな新しいキャンペーンはじめました!)」
行動変容系サービスを設計したい人のための教科書のよう。
大事なことは、マネタイズできるプラットフォームになれるかだと思います。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
こんな状況でメトロポリタン美術館も作品を提供してくれるので、あつまれどうぶつの森が学びの空間として重要視されているようです。オンライン授業もこの中でやったら楽しくできるのではと思っているくらいで、インターネットを介して複数人が一つの島に集まって課外授業することだってできますよね。
現実にある美術館自体が、どうぶつの森の中に登場したらおもしろそうです。だからこそ最早ゲームではなく、プラットフォームなのです。
あつ森の楽しみと魅力が大きく増しました。
・ゲーム内とはいえ、世界の名画を自分のコレクションとすることができる
・知らなかった名画に出会える可能性がある
・楽しみながら教養が増す
変換が簡単なのも魅力です。楽しみがグッと増しました。
現実世界ではなかなか接触点の少ないアートを、あえてゲームを通すことで、ライトに接触できるようにする。
無意識のタッチポイントの創出による興味喚起、アートだけでなく他のジャンルでも真似できそう。