LINEヘルスケアの囲い込み方が凄まじいと思った話
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僕も昨日LINEアンケートに協力してこのサイトへ行き着いてみました。よく考えたらこのアンケートを始めたとき「データをビジネスとして利用しない」的なことは明言してましたが、このような囲い込みはグレーでしたね。
今は不安もあるので国民のインフラに近い安心サービスになり得ますが、ひねくれて見るとエグい囲い込みですね。
おすすめ先の医師も、通院が減って減収となった街のクリニックや診療所を助けるものになっているのかなぁ?とかふと思ってしまう仕様ですね。。アリババやテンセントらが1月2月には始めていたことです。彼らはオンライン診療サービス、相談両方ともあったかと思います。なぜYahooは、日本はやらなかったのか、医療機関側でのアーリーアダプタ、イノベーアを見つけるのがまだ困難だったからかなと思います。
まだオンライン医療診断に関しては嫌がる人が多いです、それはデータが正しく取れないから初診などとくに診断に自信がもてないからとのこと。
そうでないケース、問診で済むことも多いですので、その時は来てもらえばいいのですが。
ちなみにアリババヘルスケアはコロナに乗じて日本マーケットにもどんどん食い込み始め、クラウドも世界有数のプレイヤーです。中国のコロナ対策も案外当局よりもアリババ達が牽引していました。その競争認識を持たなければ、日本は井の中で取り残されてしまいます。国民の最大シェア誇るチャットbotで、オンライン診断を格安(無料でも)実現できている国は他にいないだろうな、と思っていてLINEヘルスケアの今後の動向とても気になっています。