本の魅力は「情報の価値」が残り続けること BOOK TECHが目指す、人と本をつなぐ仕掛け
コメント
注目のコメント
少し本を過大に評価しすぎかな笑
時の経過で淘汰されてるから良質なコンテンツが揃っているというけれど本当にそうかな?
そもそも読まれなければ=読み手自身に手に取られなれば、内容如何に関わらず人によっては永遠に知られない=本自体には発信機能はないという重大な機能的欠陥もあるけど。
たしかに一種の傾向性は含んでると思います。
本=普遍的、貯める情報
TV新聞SNS=一過的、浴びる情報
でも、いつもこうとは限りません。あくまで確率論的な次元です。私も読書しますが、他のリソースと並列的に扱ってます。だって発信者も全く別の時代や環境を生きてるし=本はだいたい著者の過去の経験ベース、古典作品なら尚更だし、受信者も受け取り方やリアクションが其々異なる=TVなら情報入りやすいけど、本だとちょっと、、みたいな人たちもいるから、一概には読書推奨!とはバカの一つ覚えみたいには言えないかも。ましてや情報がこれでもかと氾濫しがちなこの時代なので。。
ただ、媒体やコンテンツに限らず、マス向け=商業目的ないし体制維持目的と感じられる情報は注意してます。加えて、受身的ないし主体的になり過ぎないように心掛けてはいます。本も含めたメディアだけでなく、居酒屋や友人との井戸端会議でも(今後の自身の生き方を定めるような)有効な情報は拾えます。むしろ個人的には、そっちを大切にした方がいいと思います。何事もバランスです。リソースは広くとっておいて損はないと思います。あとは脳みそのやる気と相性の問題。
本だろうが、売筋だろうが、何だろうがペラペラな中身のものは存在してるし、自分にハマらないものは永遠にハマりません、好きな著名人やアマゾンにレコメンドされようが笑。