アマゾン、4-6月赤字になる可能性-新型コロナ関連費用増大
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予想していない繁忙期体制は、準備していないのでコストが想定以上にかかります。
なので、この決算発表の減益は、想定内でした。
10万人の臨時採用コスト、全従業員の感染テスト、感染した物流センターの消毒などのリカバリーコスト、一部従業員の賃上げ運動対策など、多くのコストが上がります。
来四半期の利益予想の振れ幅が大きいのは、コロナ感染が想定できないからだと予想します。1-3月期にも増して、4-6月期冒頭もAmazonにとって沢山ニュースのある月でした。優先配送システムやPCR検査体制やキット開発など、Withコロナ対応で機敏に展開されておられました。あまり一人勝ち決算も良くありませんから、未来への積極投資をしているのでしょう。