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【特集】withコロナの時代「ピンチをチャンスに脳を成長させる方法」〜茂木健一郎氏(脳科学者)

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注目のコメント

  • グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー

    茂木健一郎さん、メチャクチャ面白い!「脳は刺激に慣れて、日常になってくれる。『新しい世界に私の脳は慣れるのだ』という根拠が無い自信を持って欲しい」
    「この時代はチャンスだ。新しいクリエイティブなことが生まれる。ポジティブに状況を捉えることが重要」


    ‪「変化が加速する時期だ。変化を楽しむマインドが必要。ペストの後にルネサンスが来た。『生きている目的とは。会社の使命は』とか本質的なことを考える良いきっかけになる。‬
    ‪人間の脳にとっては成長の機会コントロールできることはベストを尽くせば、日本の世界のルネサンスが来る」(茂木健一郎氏)‬


  • Podcast的に聴き流せます。面白いです。
    確かにこの変化はチャンスです。

    ただ、非常に多くの人が(アグレッシブでやる気に満ちたビジネスパーソンほど)「コロナによる変化に合わせてチャンスを掴む!」と性急に考え、短慮で「そっちの方向」にどどーっと行ってしまうのかも... それは勿体ない。

    寧ろ、時間があるので、焦らず、ゆったりした気分で、もっと「不変の真理(将来も変わらず大切なもの)」というか「本質」を嚙み締め直したいという気分になりました。

    「論語と算盤」を読み直す感じ?
    何故かそういう気分になりました。


  • 1)新型コロナによる社会変化にどう付き合っていくべきか
    →脳は変化が起こっても、すぐに状況に慣れてきて、やがてそれが日常になる。皆さんには「脳は慣れる」という根拠のない自信を持って欲しい。新型コロナによって、世の中に、加速主義的に起こるべき変化が起こりつつある。この変化、不確実性を楽しみ、迎い入れることが大事。こういう状況になると人間は「本質的なこと」を考えるようになる。ヨーロッパではペストのパンデミックの後にルネッサンスが華咲いた。きっと日本でも新型コロナの後にルネッサンスが起こる。

    2)在宅勤務で効率的に仕事をするための思考法とは
    →1日の計画(To Do リスト)を自律的に立てることが大切。自分が仕事をする環境(スケジュール、空間など)を自ら作り出せるか、自ら楽しめるかが重要。今回の新型コロナをある種のストレステストとして捉えてみる。

    3)在宅勤務で孤独感を感じる人が増えているが『孤独』がもたらすメリットとは
    →今回の在宅勤務では、自分と向き合い、自分の足元の井戸を掘る良い機会。側頭連合野に溜め込んでいる情報を熟成させて、ドットとドットを結びつけて、新しいクリエイティビティを生み出す。実は孤独とも言える状況はチャンス。この時代に今後の世界を変える新しいビジネスの種が生まれる可能性が十分にある。


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