デンマークから学ぶバイオマスのポジショニングとは

コメント

注目のコメント

• Matsunaga Takashi

  バッテリー スペシャリスト

  ・2020年05月01日

  電気自動車しかり、コストのかかるバイオマスしかり、共産圏でなく高福祉国家で小さな政府だから出来る部分も多分にあると思います。
  
  補助金積んで電力だけは市場取引してダイナミックプライシングするということを、どこまで深くノルマンの方々が理解しているかに依ります。
  
  恐らく日本で電力市場が本格的に立ち上がったら、同じようにはならない気がするので、本質を見抜く力が求められている気がしますね。
• 久保田 亮一

  >再生可能エネルギーとしてのバイオマス先進国のひとつが、デンマークだ。熱供給事業でのバイオマス利用が進んでおり、同国の野心的なCO2排出削減の背景ともなっている。デンマークにおけるバイオマスの今後と、日本のバイオマス市場に与える影響について、株式会社sonraku代表取締役の井筒耕平氏がレポートする。
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  #気候変動 #サステナビリティ #環境
  #Energyshift #エナジーシフト
• 草野 善信

  株式会社レノバ エグゼクティブ アドバイザー 兼 バイオマス事業本部 燃料調達部長

  ・2020年05月03日

  デンマークを含む欧州では、熱源の需要がたくさんあります。火力発電所でつくる蒸気のおよそ半分は熱源として、残り半分は発電用に回されます。
  
  これに対して日本では地域暖房の仕組みであるとか、工場へ発電所から直接蒸気を届ける仕組みがまだ出来ていませんので、これからでしょうね。
  
  ところで、再生可能エネルギーの中でも、太陽光や風力では蒸気を作れません。ですから熱源の市場が成熟すれば、そこはバイオマスが活躍する場なのだろうと思います。