• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

PEが教えてくれた企業変革のポイント

note(ノート)
192
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 製造業 Financial Planning Manager

    私はMBAを持っていないし、プロ経営者でもないけれど、とても共感できる内容でした。経営は常に変革をしていくものと考えると「経営そのもの」と感じます。

    記事の「5つの学び」と称している事、(規模は違えど)私も今まさに中国の子会社で実践してきた事と全く同じです。赴任して2.5年が経ち、その成果をようやく実感してきています。

    1. 企業カルチャー
    我が社も前代総経理(社長)は厳しくも優しく、その人柄を含めて、会社文化とナショナルスタッフは強い影響を受け、その推進のもとでグングンと成長してきました。その文化を如何に維持・前進させるか、私が赴任直後に決意した事です。又、中国(人)はスピード感がある一方で雑。一方の日本(人)は緻密だが決定と行動が遅い。この両国(人)の良さである「スピード感」と「緻密さ」を掛け合わせようと言い続けてきました。我々にとってのステークホルダーである本社に対しても同様。来社を積極的に要請し、我が社の良さを見てもらいファンになってもらいました。

    2. 中長期的な取り組み
    現実的に可能な(勿論少しはストレッチした)時間軸で取り組むようにしてきました。

    3. インセンティブは中身より説明
    会社方針や方向性を踏まえ、各担当と一緒に取組むべき事項をブレイクし、実行計画を作成します。必ず会社の方向性にマッチしつつ、各人がやりたい事を反映しています。随時フォロー、アドバイスし推進しつつ、年央、年末には成果発表をします。上手くいかない場合は私の責任で軌道修正を図る。これを繰り返しています。そしてそれが評価に繋がります。

    4. 横断的PJとSmall Win
    縦割りは悩みました。すぐ責任の押し付け合い。主体性のなさ。これを変えつつあるのは「RPA」でした。私の配下のIT部門が推し進めようともしても、他部門の社員は自分の仕事が無くなるというリスクからか、非協力的でした。これをトップダウンで強制的な部門横断PJとして取り組ませました。結果、他の事でも連携がしやすくなりました。コミュニケーションの重要性を「言い続ける」事やちょっとした事でも「謝謝(ありがとう)」を表現することがポイントでした。

    5. ストーリー
    記事のように高尚なものではないけれど、会社の未来を、皆の給料の成長を(笑)、ストーリーで語りかけています。ストーリーを崩すなと。


  • 米系コンサル会社

    短いnoteですが、凄く濃厚です。企業変革のための5つのポイント。

    ロジック(事業計画など)の組み立てと、実行するために各個人の感情に寄り添った説明や、正しさだけでなく共感を呼べるストーリー作りの重要さ。ロジックでもモンスターな方の多いPE業界で、実際の成果のためには感情に寄り添うことの重要さを指摘されています。

    正論を主張するだけでは人は動かず成果は出せない。肝に命じます。


  • 株式会社アトラエ

    貴重な記事がマイニュースで回ってきました… ありがたい…

    整理されていて参考になります。
    おっしゃる通り、と感じます。

    所与の条件、当たり前なので書かれていないのだと感じますが、私自身が強く感じているポイントは、やはり、株式をにぎることの大きさ、です。

    意思決定権をおさえること。

    内部であれ外部であれ、ここがおさえられる、おさえられないで難度が劇的に変わります。

    これがおさえられているからこそ、各ポイントがすべて実効性を伴うものになります。

    私は、一度だけその様子を目撃したことがあるのですが、意思決定権をおさえられてからの経営層の変わりようは決して忘れられません。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか