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自分と周囲の「共犯関係」が、プロジェクトに火を付ける

NewsPicks編集部
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  • AI Partners(Singapore)/(株)ディープキャリア/ Co-founder & Partner, ブルーオーシャングローバルネットワークメンバー

    時計嫌いの私が読んでも、魅力的な時計の話。

    私のような[時計の非顧客層]を取り入れるブルーオーシャン戦略の6つのパス(詳細はブルーオーシャンシフト参照)の、感情バリュー付与が、ストーリーマーケティングなんでしょうね。

    時計の心臓の位置という機能的付加価値ゼロのこだわりの物語が、需要を産むという。

    自分に欠けてるのはストーリーだとよい刺激を受ける回でした。


注目のコメント

  • 元リクルート 元杉並区立和田中学校校長

    私が2008年に和田中学の校長としての任期を終え、その年の3年生と一緒に卒業する際、40年使っていたセイコーの腕時計が壊れたのは偶然だった。

     結局、この「偶然」という機会や人との出会いをどう生かすかなのだ。

     なぜ、その時、ローレックスやパテックフィリップなどのブランド腕時計を買わなかったのか?・・・ここにはちょっとした理由が作用している。

     私にはロンドンとパリで家族と2年4ヶ月生活していた経験があるので、親しい英国人やパリジャンがいる。
     中には、赴任した当時、リクルートの関連会社と提携させて「じゃマール」発刊(今の「メルカリ」の機能を25年前に雑誌でやろうとして失敗)につながった会社をのちに大手情報グループに売って巨万の富を得たユダヤ系大富豪や、ヨーロッパ最大の不動産会社の役員として活躍する友人も。

     すると、もし私がスイス・フランスメイドのブランド時計をしてヨーロッパに現れたら、彼らが笑うと思ったのだ。
     「カズ、なんであなたが我々が生み出したブランドの時計をしているの? 日本にも腕時計メーカーがあるし、腕のいい時計職人がいて、その伝統文化が根付いているだろうに」・・・とパーティーでちょっと皮肉られる姿だ。

     同じ話をG1サミットで一緒の星野リゾートの星野社長から聞いたこともある。
     彼の留学先のビジネススクールでの話だ。それぞれの民族衣装で現れて良いサプライズパーティーに彼はスーツで行った。クラスメートは皆「なんで和服を着てこないの?」と蔑んだわけではないのだが、その時、私と同じことを感じたという。
     将来、自分が日本で展開するホテルが、最先端であっても洋式の延長であったら、彼らが日本に遊びに来てゲストとして泊める時、やっぱり恥ずかしいんじゃあないかということ。

     軽井沢で育った星野さんには、古い「ほしの」の旅館はかっこ悪いというコンプレックスがあり、帰国したらバリバリの洋式ホテルで勝負しようと考えていた。
     でも、彼はそうしなかった。星野リゾートの、あの旅館っぽいネオジャパネスク感はこの時生まれたのだ。私の腕時計も、この考えの延長にある。

     よかったら、この限定品の腕時計買ってください。最後は宣伝でした(爆笑)。
     https://www.costante.co.jp/SHOP/398074/list.html


  • NewsPicks Brand Design Editor

    前回に続き、腕時計ブランド制作のお話です。「芸術家でなくとも、人生を芸術的に生きることはできる」このメッセージが印象的でした。

    “ちょっとした狂気”が共犯をつくり、人が人を呼んでアイデアを生み、アイデアが形となりまた人を呼ぶ。そんな芸術的な制作過程が、藤原さんならではの口調で、含意豊富に語られています。


  • 株式会社アトラエ

    ホント楽しそうに挑戦されていらっしゃって単純にうらやましさを感じるばかりです。

    昨日の記事にありましたが、仮に売れなくても自分が許容できる投資金額であることを確認し(損失の最低ラインをひい)たうえで、常識をくつがえす逆張り的なストーリーを描き、試していく、そして出た結果が人をさらにひきつけ、人が集まってくる・・・。

    狂気なんてお話を強調されておられましたが、実は、いたって、正気、にしか思えません。


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