退学検討の大学生ら、2割超 コロナ影響より深刻に
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大学側の学費減免、
学生は代替のアルバイトを探す、
で概ね解決出来るような気もします
どうしても立ち行かない場合、奨学金制度もありますし、家庭にもよりますが親族に頼れる場合もあると思います
今のこの状態で、大学生にフィーチャーして国が支援金を出すというのは少し安直ではないかと感じますね
もう少し学生側のリアルな実態があれば、話は変わってくるとは思います
注目のコメント
各大学での取り組みには限度があります。
バイトがしにくいのは間違いありません。
本学でも体育会系の方の寮については、実家に戻れる方はお戻り頂き、その場合は収まるまで寮には戻れないわけですが、それも難しく寮に一部残られた場合にはバイト禁止の通達が出ていると聞いています。
そもそも、これだけイベントが中止になれば、もちろんそれだけのアルバイトは消えますし、飲食店も一時休業に追い込まれた所も少なくないということはそれだけのアルバイトは消えます。学習塾も一時閉鎖を余儀なくされた所が少なくないということはそれだけのアルバイトは消えます。
アルバイトで学費や免許の取得費用、就活費用などを確保することになる方もいらっしゃいます。
それを各大学だけで何とかするのには限度があります。
もちろん、各大学でも何とかならないか、表明がまだな大学もかなり議論しています。
でも、どうしても限度はあります。現実的に国策が必要なのです。
そして学生の皆様にも呼び掛けをする必要があります。
確かにこの新型コロナ(COVID-19)で退学を余儀なくされる場合はあると聞きます。
少なくとも籍を残せる休学と籍が無くなる退学ではやはり違います。
退学以外の選択肢、少し考えて頂きたいと思います。
支援策が決まったときに、退学していたら遅いのです。
数日待ったら支援策が色々追加される場合があります。うちも足下では仕事がなくなり大変なのですが、少しでも学生さんの生活の足しになればと思うのと、仕事ではなく勉強の糧にして欲しいと思い未体験者でもチャレンジできるようにと、委託予定の開発の仕事を切り出して、オンラインインターンを開始しました。
飲食、サービス、家庭教師でアルバイトできないと生活大変だものね。
どうにか袖をふって産業界も支援の手は緩めないので、ぜひ志高く勉学に励んで欲しいです。