世界販売で11年ぶりに日産を抜いたホンダ、逆転を生んだ中国市場の戦略
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注目のコメント
販売中のマガジンX6月号でホンダの寺谷日本本部長に単独インタビューしています。数を追わないとは言わないが、顧客満足向上や品質、利益の出やすい体制づくりが大切なことはメーカー関係者なら誰しも考えが一致するところですね。
良く解っていない人達はすぐに台数を言いたがる。
多様な商品を単純に足した合計には意味がないことを知らなさすぎる。
軽自動車と普通乗用車と大型トラックとバスを単純に足しても意味はあるのか?お米と大根とネギの、それぞれの数量を足しても意味ないだろう?
ところで、ゴンさんは、低くしゃがんだ方が高く跳べると言ってた。
今はしゃがむ時。
ただ、筋肉が衰えると跳べなくなる。
だから、しゃがんでも、節制と筋トレが不可欠。これよくよく読むと、ほんとにホンダがいいんですかねぇ。
というのも、中国って完全出資できないんですよね
なら、中国抜いた実績で比べるとむしろ日産はホンダを抜いたとも読めるわけです。(まぁ、その影響のほとんどは北米なので、今後販売台数はリベート減らして縮小するのでなんとも言えませんが)
これから規模が大切になる中で、台数は必要なのですが、記事の書いてある通り単純にホンダが日産に勝った!みたいに読み取るのは危険ですね。