コロナ禍でも子どもを預かる「24時間保育園」の存在意義
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うちのかみさんは医療従事者なんですけど、保育園の預かり拒否を願っていますよ。
隣の市では両親共に医療従事者などといった特例を除き、預かり拒否を実施しています。
院内感染と保育園での集団感染といったダブルリスクの中で、自宅での育児を願っているのが切実な現状です。
もちろん、医療従事者としての大義名分は前提としてですが…うちは下の子が病気持ちという事もあって気が気じゃない状況です。
注目のコメント
新宿区在住で大手進学塾の講師になろうとしていたとき、子どもをこちらの保育園にお願いしようと考えていた時期がありました。
結局、講師はやめて他の(昼間の)保育園に通うことになりましたが、素晴らしい保育園だなと改めて思いました↓
「歓楽街で働く親だけでなく、ピアニスト、銀行員、出版社の編集者、国家公務員など、さまざまな職業の親の子どもたちを引き受けるようになった」いまでも深夜まで働いている人はたくさんいます。ところが、そんな親たちを支える保育園はわずかです。東京都でただ1つ、24時間保育を行う認可保育園が新宿区にあります。
残念ながら夜間保育をめぐる現状は厳しいようです。エイビイシイ保育園の園長・片野清美さん(69)は次のように説明します。
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保育現場にとって、子どもたちの保育をしながら同時並行で食事の準備をし、配膳し、食事の世話や後片づけをするのは負担が大きい。夜間保育園では食事が2回あるため、職員の負担は倍になる。
片野さんは「夜間保育の現場の負担を考えると1園あたりの補助額が少ない」と指摘した。
「都の姿勢は評価します。でも本気で夜間保育を増やすのであれば、もっと予算を増やさないと難しいでしょうね。そうでないと、昼間の保育士を確保するだけでも大変なのに、わざわざ夜間保育に手をあげようという経営者はいないと思いますよ」
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コロナ禍を経て、夜間保育はどうなっているのか。そして、これからどうしていくべきなのか。ノンフィクションライターの三宅玲子さんが取材しました。ぜひご覧ください。読むだけで辛い話で園長さんには頭が下がります
未だに日本人は「お母さんは育児も家事も自分でこなすのが当たり前」と考えている人が多いようで 夜間保育も育児士も避ける傾向にありますね 更に言えば食洗機も乾燥機付洗濯機すらも嫌悪感を抱くのだとか
自分で辛い事ややり切れない事は どんどん外注したり機械に頼るべきです この意識がなければ 働くお母さんのため息は減りません